2007 0705~0710 伊津野果地X丸山真琴 "MILDSIDE"  switch point(国分寺)

今回は二人展ということで、一人では出来ない冒険をさせてもらいました。
               
frontギャラリー入り口。夕方になるとここに地下のバレー教室に通う子供達が背筋を伸ばしてあつまります。
入って左の壁面。奥のカウンターまでが3つの展示スペースに分けられています。front
front右の壁面は、4つのスペースに。
左の第1面。ここには2人の絵を展示。左が私の作品"love books"。期せずして似通った色調になり、やけになじんだ感じになりました。front
front右の第1面。真ん中2つが私。左右が丸山氏。
左2面は全て私の作品。今回、平面は鉛筆、ペンによるドローイングが中心です。front
front右の第2面。ここはすべて丸山氏。本当はすばらしく美しい色彩なのだけれども、伝わらず残念です。今回は丸山氏の色彩にずいぶん助けらました。下段右の絵に描かれているのは野生の山羊だそうです。
丸山氏は木製パネルに直接描くのだけど、側面にも描き込んでしまうのです。front
front丸山氏による平面と立体作品。棚に並んでいるのが針金、和紙などによる作品。
私の立体作品と3点の版画小品+ドローイング。今回は準備期間の殆どをこの壁に費やしました。front
front木彫や、
樹脂の連作や、front
frontこれまた樹脂の作品。(公称「白おじさん」)
左奥のカウンター。カウンタ上部壁面には丸山氏の作品。front
詳しい作品詳細は、近々にギャラリーページにアップするつもりですので、しばらくお待ち下さい。
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